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回転バレル研磨法
回転バレル研磨法は従来のガラ研磨を改良発達させたもので、バレル研磨法の基本となります。
振動バレル研磨法や遠心バレル研磨法等にくらべ、作業時間は長くかかりますが、研磨にムラが無く、もっとも安定した研磨が行われます。
以前は、加工時間の短縮のみを追求し振動バレル研磨法や遠心バレル研磨法の関心が集まりがちでしたが、最近ではこの回転バレル研磨法が見直されてきております。
回転バレル研磨法はバレルの回転にあわせ、バレル内に滑り層が出来、この滑り層に於いて製品とバレルメディアがお互いに摩擦することによってバレル研磨がおこなわれます。
最も一般的な方法で、機械の構造は簡単で取り扱いが容易であり、尚、価格も安価な為、あらゆる工場、分野で使用されております。
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バレル研磨とはいったいどの様なものなんでしょうか?
バレル研磨とはバレル(容器)の中に被研磨部品、メディア(研磨石、研磨材)、コンパウンド(研磨媒材)、水等を混入し、バレルに一定の回転や振動或いは、、遠心力を加え、被研磨部品の表面仕上げや光沢仕上げを行う研磨方法です。
従来のケレン(やすり)作業、グラインダー研磨、ベルト研磨やバフ研磨に代わり、発達した方法です。
他の研磨方法に比べバレル研磨のメリットですが
一度に大量の製品を研磨することが可能です。
また、製品の仕上がりが均一です。その為、作業員一人当たりの生産数を大幅に増やすことが可能です。
さらに、上記のような理由から製品の仕上げコストが飛躍的に低くなります。
しかしバレルを導入するにあたっては、もちろん良いことばかりでは御座いません。
水を使う為に、排水設備が必要になってきます。 (水を使わない乾式研磨もありますが・・・)
バレル機よりも排水設備が非常に高価な為、バレル機と排水 ...
本日は海外で使用されているお客様のバレルポットが大型トラック乗って帰って参りました。 バレルメディア、バレルコンパウンドを使用されており、ゴムライニングの摩耗が出てきた為、再ライニングさせていただきます。
ポットのお持ち込みなど難しい場合、事前にご連絡いただければ上記のような対応も可能ですので、担当営業まで御相談ください。
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バレル研磨は、工作物をバレル(barrel=樽)の中に粒子状の研磨材、媒材(コンパウンド)とともに入れ、バレルを回転・上下運動させることにより研磨を行う方法である。 媒材が固形の場合を乾式バレル、また媒材に水を加えることもあり、その場合は湿式バレルと呼ばれる。
研磨用語 Weblio辞書 ...
拝啓 年の瀬も押し詰まり、ご多用のことと存じ上げます。 さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記のとおりとさせていただきます。 皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。 今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますと伴に、皆様のご多幸をお祈りいたします 。
敬具
記
年内営業 平成27年12月30日(水)
年始営業 平成28年1月4日(月)
以上
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拝啓 盛夏の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
さて、誠に勝手ながら弊社では、8月12日(水)~8月16日(日)までを夏季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
なお、夏期休業中に納品の作業が見込まれる場合は、事前に弊社営業担当にご相談ください。
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